密着テスト/町田市の外壁塗装専門店ONE REFORM

【密着テスト】
町田市の外壁塗装専門店ONE REFORM

密着テストとは?

密着テスト・・・外壁材の経年進化により、下塗り材の選定が難しい場合に、事前に密着力のテストを行う事を指します。

密着テストが必要な外壁材

特定の外壁材はありませんが、主にサイディングが密着テストを実施する可能性が最も高い外壁材になります。

新築時における仕上げ材・初めての塗装で密着テストを行うことの多い外壁材

窯業系サイディング
金属サイディング

新築ご購入時に、「親水コート」「セルフクリーニング機能向上のコーティング」「オプションでコーティングを追加」等
これらは塗装メンテナンス時には、専用の仕様にて施工を行わなくてはならない特殊仕上げ材になります。
※特殊仕上げ材の代表格「難付着サイディング

複数回目の塗装メンテナンス時に密着テストを行う可能性のある外壁材

窯業サイディング
金属サイディング
モルタル
ALC

複数回目の塗装メンテナンス時には、前回の塗膜の状況に応じて密着テストを行います。
2000年代に悪徳施工店などが施工し早期損傷が頻繁に起きた「3回塗り+クリア塗装仕上げ」などが施されていた場合、密着テストを必ず行います。
※大手塗料メーカーの磁器風の仕上がりと似ていますが、海外製という点や施工店が正しい施工を行わなかった為、仕上げクリアコーティングが、施工後数年でパラパラと剥がれ一般的な雨でも流れ落ちてしまう症状。
また施工店によって、外壁材ごとに適応・推奨する塗料は異なりますので、そういった観点からもサイディング系外壁材だけに限らず、モルタルやALCなど、全ての外壁材に密着テストを要する可能性がございます。

密着テストを行わず、勘違いをしてしまうと、、、

外壁材だけに関わらず、屋根材や付帯部各種にも当てはまることですが、
既存建材の特性や旧塗膜の種類・特徴・状態を見抜き、それらを考慮した仕様にしない場合、下記のような症状が起こります。

  • 塗膜剥離
  • 膨れ
  • 塗膜だけが流れ落ちる

さらに!
これらが起きる場合は、3年以内が原則です。
国内最大手の塗料メーカーの判断及び見解になりますが、日本には四季があり、気温・湿度・紫外線が明らかに異なる時期があります。
そしてこれらの異なる環境を3回経験するまでに不備となって現れる事が、ほとんどです。
各塗料メーカーのデータや実験は異なる為、見解も多少なりとも異なるかと思いますが、弊社ワンリフォームとしましても、今まで経験した他社施工での不備発覚によるお問い合わせやご相談は工事後1〜2年後が90%を占めています。

まとめ

2024年現代では、外壁材をはじめとする「建材の進化」がより一層邁進しております。
そんな中で、メンテナンスのプロである外壁塗装専門店は「どのレベルで調査するか」が試されていると考えています。
現在では落ち着いてきましたが、ネームバリューや宣伝効果のために「ドローン調査」を取り入れる施工店が多発していました。
「ドローンでは写真が綺麗に撮影できる」というメリットはもちろんですが、実際に建材に触れる事は出来ません。
弊社ワンリフォームは、『触れていたからわかる症状』を多数発見する事ができ、診断書にて施主様へ共有できてきました。
写真で見ただけでは、「多分、、、」「◯◯だと思う」など、プロとは思えない言葉を並べるしかできません。
専門店であるワンリフォームは、そんな曖昧な言葉を並べてお見積りや診断書を作成する事は出来兼ねます。

  • 足場を建てたら追加と言われた。
  • 現調時に見えなかったから。

ワンリフォームではこういった曖昧な診断やご提案は一切行っておりません。
また今まで培ってきた経験の中から、可能性のお話しはさせて頂きますが、もしもの場合には弊社の知識で補えます。

町田市近郊エリアでも、売上が欲しいが為に広告費をかけず悪徳まがいな訪問販売も今だに多発しておりますが、外壁塗装専門店ONE REFORMでは、全てのお客様/お家に全力で取り組み、正々堂々メンテナンスのお手伝いをさせて頂いております。
町田市をはじめとする周辺エリアで、外壁塗装・屋根塗装など、外装リフォームでお悩みの方は、お気軽にワンリフォームへご相談ください。
そして、ぜひプロの工事を体験してください。


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