【着工】町田市山崎町-外壁屋根塗装・シーリング工事
町田市の外壁塗装専門店ONE REFORM(ワンリフォーム)です。
いつも弊社のホームページをご覧頂きありがとうございます。
町田市山崎町にて【外壁屋根塗装・シーリング工事】が着工致しました。
数ある施工店の中から、弊社ワンリフォームに工事のご依頼を頂き、誠にありがとうございます。
※今回の現場では、写真及び施工事例記載NGの為、文面のみでの投稿とさせて頂きます。
足場組立日:11月3日
高圧洗浄日:11月4日
建物情報
築年数:11年前後
塗装回数:初めて
外壁材:窯業系サイディング(通気工法/難付着ボード)
屋根:スレート瓦
雨樋:塩ビ系
破風板:窯業系破風板
軒天:ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)
水切り:金属製
工事内容
① 外壁塗装工事
② 屋根塗装工事
③ シーリング工事
④ 付帯部塗装工事
⑤ ベランダ床トップコート
各種使用塗料(水谷ペイント:ナノコンポジットシリーズ)
【外壁塗料】
水谷ペイント:ナノコンポジットF(超耐候性フッ素樹脂エマルション塗料)
▶︎公式サイト
【屋根塗料】
水谷ペイント:水系パワーフロン(超耐候性水系フッ素樹脂屋根用塗 料)
▶︎公式サイト
【付帯部塗料】
日本ペイント:一液ファインフッ素UV(ターペン可溶1液形フッ素樹脂系塗料)
▶︎公式サイト
【シーリング材】
オート化学工業:オートンイクシード(後打ち)
▶︎公式サイト
【ベランダ床】
オート化学工業:オートンウレアックスHG(一液ウレタン・ウレアコーティング材)
▶︎公式サイト
▶︎公式カタログ
「【着工】町田市山崎町-外壁屋根塗装・シーリング工事」の工事詳細は以上になります。
今回の町田市山崎町の現場は、外壁材:窯業サイディング(通気工法)/屋根材:スレート瓦採用されたお家になります。
築年数が10年経過しましたので、メンテナンスをご検討したとのことでした。
また現在の外壁色が白色に近いことにより、経年での汚れや美観性の悪化が気になるとのことで、少しイメージチェンジをした色合いでの施工となります。
外壁サイディングの状態としましては、ヘアクラックはいくつか見受けられましたが、大きなクラックや損傷もなく綺麗な状態です。
外壁の窯業系サイディングは通気工法になりますので、塗装工事と相性も良く工事後のリスクもほぼないのですが、サイディング材表層に難付着コーティングが施されたシリーズが採用されていました。
コーティングの成分に関わらず「コーティングが施されたサイディング=新築時からセルフクリーニング機能が強い」という扱いになり、専用の下塗り材を使用しなければいけません。
さらに窯業サイディングは、人間でいう敏感肌のような外壁材になりますので、きちんと透湿性を確保してあげなければ工事後の経年の中で「膨れ」や「剥離」「急速な色褪せ」の原因にもなりかねます。
もちろん品質重視の弊社ワンリフォームでは、【専用下塗り材の使用+下塗り材〜上塗り材までの透湿性確保】できる材料を選定しプランニングしております。
スレート瓦におきましては、アスベストの含有もなく、クラックも比較的少ない状態でしたので、下塗り材をグレードアップさせた仕様で施工させて頂きます。
築年数11年程度ですが、スレート瓦は屋根という事もあり、とてつもない勢いで下塗り材を吸収します。
それらを認識していない営業や施工管理、手抜き業者などは、そういった注意事項を無視して『完成時が綺麗ならOK』という風に施工します。
本ホームページ内にも記載させて頂いておりますが、下塗り材は光沢が残るまで塗らなければ下塗り材を塗る意味がありません!
ちなみにスレート瓦のベストなメンテナンス時期は、7〜8年頃です。
普段見えないからといって口先だけのメンテナンスにならぬよう、スレート瓦塗装における注意事項を下記ページからご覧頂けます。
▶︎▶︎▶︎スレート瓦塗装における注意事項
町田市山崎町ご近隣の皆様、
外壁屋根塗装・シーリング工事着工に伴い、普段通行しない作業車や作業音、塗料の臭いなど、大変ご迷惑かと存じますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
※工事に関する注意やお問い合わせ等ございましたら、誠に恐れ入りますが、直接弊社ワンリフォームまでご連絡頂ければ幸いです。早急にご対応させて頂きます。

