「打ち増し」とは?
「シーリングの上に打ち増す」ことです!
こちらは外壁材と外壁材のつなぎ目の隙間ではなく、窓や玄関、サッシ廻りの部分の工法になります。
サッシ廻りの既存のシーリング材をカッターなどでカットする事も可能ですが、サッシ枠にカッターの擦り傷のようなものが残ってしまう等ある為、サッシ廻りに打ち替えは一般的ではありません。
またサッシ廻りはサッシ枠の影になる事も多く、つなぎ目の目地よりは劣化速度が遅い点から、打ち増しが一般的な工法とされています。
特徴としては、
①ALCなどでは構造の問題から打ち増しをするケースも多い。
②劣化が著しい箇所がある場合は、部分的に打ち替えをするケースもある。
③打ち増しにより塗膜に悪影響を与えてしまう場合もある。
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