「カバー工法」とは?
「既存の屋根の上に新しい屋根を設置する工法(工事)」です!
カバー工法は、別名:重ね葺き(かさねぶき)とも呼ばれ、スレート系の屋根材に施工可能なコストパフォーマンスの高い工事になります。
瓦系屋根材のコストである「既存屋根処分費」がかからない為、わざわざ大掛かりな葺き替え工事ではなく、カバー工法をお選びになるお客様も多い工法です。
特徴としては、
① 既存屋根がアスベスト含有材だった場合、屋根カバー工事だけをするのではなく、今後のことも考えなくてはならない。
② 屋根カバー工法(重ね葺き)だけに限らず、屋根材だけに目を向けるのではなく、最終防水である防水シートや専用役物にも注意が必要。
(相見積もりで差別化する場合、こういった部分をグレードダウンする業者がほとんどです)
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