「貫板(ぬきいた)」とは?

「棟・隅棟板金用の下地材」です!※カバー工法でも葺き替えでも必要になります。
貫板は、棟や隅棟と同じく、屋根の形によって必要箇所や本数は異なり、20mや30mと長さのある場合もあります。
また屋根塗装時に抜け防止処置を行う理由としては、新築時からの貫板は木製になる為、経年劣化により貫板(ぬきいた)に釘が効かなくなるのを抑制する為でもあります。
さらに弊社の屋根改修工事の際は、傷みやすい木製ではなく、樹脂木へ変更しご提案させて頂いております。

特徴としては、
①訪問販売や屋根の知識がない業者はだいたい「貫板が〇〇で危険」などと大騒ぎして脅してきます。
②通常のスレート瓦の棟板金は釘のみで設置されている為、強風に弱く経年の中で貫板(ぬきいた)ごと飛ばされてしまう事も高い。
③ワンリフォームでは貫板を腐らない樹脂材へ変更して施工しております。

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