「縦樋」とは?
「雨を排水する縦方向の建材」です!
地域柄や人それぞれ呼び慣れている言い方として、雨樋(アマドイ)・竪樋(タテドイ)・縦樋(タテドイ)・トヨ・トイなど、それぞれあります。
そして縦樋は、垂直方向に設置されている樋を指します。
垂直方向に設置された樋は、近年では丸型(筒状)のものが主流となっていますが、元々は今のものより細いのタイプが主流で、近年では角形も多く採用されています。
屋根に落ちた雨水などをキャッチした横樋から集水器を経由して縦樋に流れ、地上もしくは地中へ流れていく仕組みとなっています。
塗装工事の際には、丸い形状をぐるりと塗装していきます。
特徴としては、
①縦樋は自転車などでぶつけて割れる事が多いが、部分取り替えが可能。(接続ジョイントが必要になる)
②ハウスメーカーや注文住宅だと銅製やアルミ製のタイプもある。
③敢えて必ずしも塗装が必要ではないが、紫外線による経年劣化で固く、割れやすくなってしまう。
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