日本ペイント製品である外壁塗料《パーフェクトトップ》をご紹介致します。

パーフェクトトップとは?
パーフェクトトップは、国内最大手である日本ペイントの製品になり、現代の10年耐久グレードでは最も主流の塗料になります。
パーフェクトトップは水性系塗料になりますが、『パーフェクトシリーズ』といって、弱溶剤系や専用下塗り材など、シリーズ化され幅広い製品があります。
パーフェクトシリーズ
パーフェクトトップをはじめとする「パーフェクトシリーズ」は、塗料名に「パーフェクト」というワードが含まれ、水性であるパーフェクトトップをはじめ、弱溶剤系のファインパーフェクトトップ/屋根用のファインパーフェクトベスト、他にも無機系のパーフェクトセラミックトップGなど、シリーズ化されています。
また上塗り材だけでなく、下塗り材としてパーフェクトサーフ/パーフェクトフィラーなど、幅広くシリーズ化されており、他にも高意匠サイディングボードに使用出来る「ファインパーフェクトシーラー」やカチオン系の「水性パーフェクトシーラー」なども存在します。
他にも防水材やシーリングなどもありますが、ここでは割愛させて頂きます。
↓パーフェクトシリーズの主な内容↓
外壁上塗り塗料 | 水性 | 弱溶剤 | グレード |
パーフェクトトップ | ◯ | ラジカルシリコン | |
ファインパーフェクトトップ | ◯ | ラジカルシリコン | |
グランセラトップ (旧:パーフェクトセラミックトップG) | ◯ | 無機 |
外壁下塗り塗料 | 水性 | 弱溶剤 | タイプ |
パーフェクトフィラー(サーフ) | アクリル樹脂 | ||
水性パーフェクトシーラー | ◯ | カチオン系エポキシ | |
ファインパーフェクトシーラー | ◯ | ハイブリッド系エポキシ |
屋根上塗り塗料 | 水性 | 弱溶剤 | グレード |
ファインパーフェクトベスト | ◯ | ラジカル |
上記の表でも記載した通り、パーフェクトシリーズでも各種様々な塗料が販売されています。
また現代社会では「シリコンよりラジカルの方が良い」と一般的に認識されていますが、実はラジカルグレードは新しく開発されたものではなく、ラジカル機能が施された塗料は10数年以上前から商品化されています。
ただそのラジカル機能を特別に多く導入し製品化されたのが、日本ペイントのラジカルグレードになり、シリコン成分を長持ちさせるよう改良した塗料になります。
私が業界に入った頃には、すでにラジカルグレードが新設されていた時代でしたが、
それ以前までは、アクリル < ウレタン < シリコン < フッ素 という塗料グレードが主なグレードでした。
※国内ほとんどの塗料メーカー共通
※現代では、無機グレードが最も耐久性が高いとされています。
※ラジカル制御機能を日本ペイントよりも先に使用している塗料メーカーもありました。
塗料の進化
時代の進化や新築時に採用される建材の進化、住宅の在り方や耐久性、競合他社との比較などの理由によって「塗料が進化」した事により、現代では、アクリル < ウレタン < シリコン < フッ素 < 無機となっております。
各塗料メーカーもメーカー同士が競合になる為、様々な差別化を計っていますが「どんなメーカーのどんな塗料」をお見積りするかは外壁塗装施工店によって、推奨する観点や認定店などの兼ね合いもありますので、お問い合わせ前にチェックする事を推奨致します。
ただ塗料メーカーの認定店になっていても、その肩書きだけが欲しいだけで、知識などがない業者もたくさんいますので、そこはお客様がご家族様で協議などをした上で施工業者を決定する事がリスクのない工事になるかと思います。
塗料をご説明すると少し化学的なお話にはなってしまいますが、
日本ペイントのパーフェクトトップは、シリコン樹脂を採用しています。
以前までのシリコン樹脂は紫外線に弱く、塗装工事後数年でも外壁を触ると白い粉がつくチョーキングが発生する事も多くありました。
ですが、現在のパーフェクトトップは、そのチョーキングに特化して作られたと言っても過言ではありません。
それは、高耐候酸化チタンと光安定剤のW効果でシリコングレードの塗料より紫外線劣化に耐久してくれる事を想定して製造されているからです。

国内大手である日本ペイントが展開するパーフェクトトップという塗料は、「ラジカル制御形」という新しいグレードを誕生させたといっても過言ではありません。
塗料1缶あたりの金額ではフッ素よりも安価になり、近年では一般的な10年耐久塗料として採用されている事が一番多いのではないでしょうか。
下塗り材との相性
そんなパーフェクトトップですが、上塗りが良いからといって安心してはいけません。
上塗り塗料を気にされる施主様はもちろん多いですが、外壁サイディングやモルタル・ALC(パワーボード)・リシン仕上げ外壁、全ての外壁材にパーフェクトトップを塗れば問題ない!訳ではございません。
外壁材によっては下塗り材を従来のものではない特別な下塗り材に変更しなければいけなかったり、上塗りであるパーフェクトトップの艶や色を調整しなくてはならないケースもあります。
現代では時代の進化により外壁材の進化など、外壁塗装時には「塗料だけ注意すれば良い」という事もなく、きちんとした調査・診断を元にそれぞれのお家に合った塗料の組み合わせを行わなくては本当の意味でリスクのない品質工事とは言えません。
むしろ時代の進化した現代では、外壁塗装をして数年後に不備が出るケースも多く存在します。
外壁塗装専門店 ワンリフォームにお任せ!
現地調査時に、「図面だけコピーして写真撮って帰った」「測量せず話しただけ。。。」などありませんでしたか?
そんな簡易的な調査では、細部含めリスクを回避できません。
弊社は現地調査時に、どの塗料をどんな仕様で施工できるか・お客様のご要望の仕上げにするには、どの塗料の組み合わせにすれば良いか。全てを考えながら調査させて頂きます。
簡単に図面を見て写真をたくさん撮って、見積りできたら連絡します。なんて事は絶対に致しません!
外壁塗装工事をご満足頂けるようスムーズに進行するには、お客様とのコミュニケーションも重要と私は考えており、一緒に協力して進めて参りたいと考えます。
定期点検でしかわからない日本ペイント塗料の工事後の経過や現地調査・お客様のご要望をお聞きした際にお話出来る事もございますので、外壁塗装の事なら専門店であるワンリフォームにお気軽にご相談ください。
ぜひプロの品質工事をご体験ください!